うさぎさんを正しくしつけて良い関係を築きましょう
SNSで話題の人気うさぎ、ぽん太くんが全面プロデュースする、うさぎ用品専門店Usagi Heart(うさぎハート)のオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます♪
とっても可愛いうさぎさん、可愛さのあまりついつい甘やかしてしまうなんてことはありませんか?
今日のおやつは終わったけど、「もう少しちょうだい!」とねだられると「あと少しだけなら…」と根負けしそうになる気持ち、分かります!!
しかし甘やかしすぎると可愛いうさぎさんが、あっという間に手がつけられないモンスターうさぎさんになってしまう可能性がありますので、うさぎさんのしつけはとても重要です!

うさぎさんのしつけ方
うさぎさんの飼育本やかかりつけの獣医師さんから様々なお話を聞かれて、「結局どのしつけがいいの!?」と疑問に思われる方が多いかと思います。
それもそのはず、ワンちゃん猫ちゃんに比べてうさぎさんの研究は世界的に進んでいるとは言えず、まだまだ知らないことだらけなんです!
近所のかかりつけの獣医師さんは「○○○○」と言ったけど飼育本では「××××」と言っている。なんて状況になるとどうすればいいのか困惑してしまいますよね。
うさぎハートでは、うさぎさんの個体差(個性)を尊重した、それぞれのうさぎさんに合ったしつけをするように努めることが大切だと考えています。
例えば、日本で開催されるラビットショーのほとんどはARBA(The American Rabbit Breeders Association)認定のもので、多くのラビトリーではARBA形式の血統書を発行されているかと思います。
ARBAではうさぎさんのしつけ方について、以下のように述べています。
多くの人は、手をたたく、新聞を丸めるなどの大きな音を立ててウサギを叱ります。 大きな音は、ウサギがすべきでないことをしていることを警告します。
https://arba.net/faqs/#Q15
このような叱り方を獣医師さんやブリーダーさん飼育本などで推奨されているのをお聞きになったことがあるかもしれません。
一方で、「手を叩くなどして、大きな音を出すとうさぎさんが怯えてしまうからよくない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
たとえ大きなうさぎの団体や獣医師さんなどうさぎさんに詳しい方が推奨されていると言っても、うさぎさんの性格に合わないと感じる時は、柔軟に対応することが大事です。
うさぎさんは個性豊かです。
それぞれのうさぎさんに合った叱り方を模索していくことがうさぎさんとの絆を深める近道ですので、焦らず、じっくりとうさぎさんに向き合ってください。
うさぎさんは褒めて伸ばす!?
うさぎハートの店長を務めるぽん太店長は、叱るよりも褒めてしつける方が合っているとのことです。
ぽん太店長はハイタッチや輪っか飛びなど複数の芸を覚えていますが、芸を教える時には特に褒めて教えたそうです。
この話は次回以降あらためてシェアしたいと思います。
うさぎ用品専門店、うさぎハートではうさぎさんの「美味ちぃ!楽しい!うれしい!」を伝える。をコンセプトにぽん太店長の指揮の下、うさぎさんが喜ぶ商品を企画・販売中です。
参加型の企画やお得なキャンペーンなども随時開催予定ですので、ぜひチェックしてくださいね!
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